そういう、日常だった。 ここにわたしはいない いつも「ここで笑ったほうがいいよ」と自分の頭から指令を受けて、何がおもしろいかも分からないその場で甲高い声で笑って見せた。 この時間はなんの為にあるんだろう。 この時間はわたしの何に役立つものなん…
こんにちは、竹口和香です・ω・ 先ほど発表した株式会社DOORS(以下、DOORS)の摂食障害プロジェクトマネ―ジャー就任について、わたしの言葉で改めてお伝えできればと思います。 摂食障害プロジェクトに関して この度、DOORS×わかさんで、摂食障害プロジェク…
こんにちは、竹口和香です。 緊急事態宣言を受け、不定期で開催しているオンラインおしゃべり会をGWに開催することが決定しました #つながるトークについて こんな人にきてほしいな このイベントで得られるもの 伝えておきたいちょっとした特徴 過去のイベン…
生活や自分の心を壊してでも、幻想を追いかけなきゃ生きられなくて。 「できる子はえらい」を疑わなくなったのはいつからだろうか。 「足りないのは努力だ」と心の声を聞かなくなったのはいつからだろうか。 「涙は流さず笑え」と自分の口角が下がらなくなっ…
こんにちは、竹口和香です。 先月に引き続き、視聴型のトークイベントを開催することになりました〜 今回は「食」という共通点をもちながら異なる病を経験したゲストをお呼びします 共通点と相違点をもってお話しすることで、お互いの ”普通” や “回復” につ…
過食嘔吐は地獄だ。 数年前の日常を思い出してみようと思う。 《過去》になったわたしの地獄。 今では、当時を思い出して泣くこともない。摂食障害という経験が自分の価値をさげるという呪縛からも解放された。 正直、思い出せなくなった、感じれなくなった…
「周りにいない」病であることが摂食障害の闇だ。 今日はNHK大阪「かんさい熱視線」で摂食障害が特集される日。コロナ禍の1年、摂食障害がメディアに出る回数が格段に増えたよね。 これまでの「痩せすぎる病!」「食べすぎる病!」という内容とは色が変わり…
わたしには、女友達がいなかった。 学校という世界で生きる術 ずっと「女子グループ」の居心地が悪かった。 クラスでもない、部活でもない、サークルでもない、学校という世界で生きていくための「グループ」。 あの子と仲良くなれば "アンパイ" で、 あそこ…
25歳秋、そう母に告げた。 "子供" がいつ頃を指すのかも、何を指すのかも知らないけど、とにかくわたしは自分の記憶の中に存在しない "子供らしい子供" を追体験することを母に宣言した。 それが自分への癒しのプレゼントであり、母と子の自立であり、わたし…
2月13日にオンラインで開催した#つながるトークについてレポりたいと思います〜! ・参加したよー!わかさんとふりかえりたい◎ ・行けなかったけど次は参加してみたいなぁ〜 ・興味あるけど、どんな雰囲気か知りたいなぁ という方はぜひ見てってください…
こんにちは、竹口和香です。 前にTwitterでちらりとお知らせしましたが、3月6日にいつもと一風変わった素敵なイベントを開催することになりました 摂食障害の体験漫画を描いているいちぶたさんとトークショーを行いますぱちぱち #いちわかフリートークについ…
先日、勤めていた会社を引退しました。 Twitterで本業の話をしてないので「わかさん、働いてたの?!」という方もいるかもしれないと想像の上、ちょっと前置きするね。 わたしはこの数年間、ゼネラルパートナーズ(以下GP)というソーシャルベンチャーで精神…