気圧が下がる日はせめてジェラピケを着ていたい

 

今ジェラピケ着ながらこれ書いてる。ジェラピケはもふもふふわふわで好き。もふもふ。()

 

気圧変化がしんどい

 

昔から雨はすきじゃなかったけど、特に低気圧で体調が悪くなることもなく「なんか今日だるいな~」くらいで難なく日常を乗り過ごしていた気がする。

 

いつからだろなぁ、「なんかしぬほどねむい」とか「頭が痛くて身体が重い」とか「はぁ、今日は人に会いたくない」なんて気圧に自分の体と心が反応するようになったのは。最近だと突然やってくる不調は気圧や天気が影響していたりする。 気圧コワイ。

 

突然くる体調の波って自分のこと責めてしまったり、そこから沼にハマりそうになる。だけど気圧の影響だな〜とわかると「気圧さん、、下がりすぎよ、、」とか思えてちょっとだけ自分に優しくなれそう。

 

今日は気圧やばいから目標さげよ〜とか早めに営業終了〜とかして、自然現象でしんどい中でしんどい思いしてしんどい失敗してまたしんどくなるみたいな無限ループを避けられたりもする。(かもしれない)

  

あとは、「今日気圧やばくない???」って周りに聞くと大体みんな共感してくれるのでみんなで省エネになれる。みんなで言い訳作れるのこころ強いからこれはおすすめしたい〜。大人になればなるほど気圧って共通言語の威力はすごくなる、気がしている。まだ25さいだけど。

 

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(本日の旦那とのやりとり)(ナイスタイミング)

 

何で気圧で不調になるの?

 

ポイントは気圧の変動幅と自律神経らしい。(らしい)

気圧が急激に(1日10hPa以上)変化すると身体にドーンと負担がかかる。そうすると自律神経が活性化されて交感神経と副交感神経の調整がうまくいかなくなる。それで体や心に症状として出てくるらしい。

 

そもそも気圧ってなに?気の圧力ってなんなん?ってほどには、理科の勉強してこなかったので気になる方はぐぐって教えてください。

 

でもとりあえず気圧の大きな変動はそれだけ心身に負担がかかるもんだということだけはわかった。人間も自然には勝てないので休んでいいこともわかった。

 

なので理由もわからず体が重かったり、疲れやすかったり、気持ちがずーんって落ちるとき、わたしは光の速さで頭痛ーるというアプリで気圧をチェックします。頭痛ーるの回しもんかってほど友達にも会社の人にも勧めてるアプリ。さっき旦那にスクショ送ってたやつ。笑

 

zutool.jp

 

ちなみに頭痛ーるによると今日は日本中が休んでいいです。なのでこの記事書いてるんだけどね。

 

しんどいときほど頑張っちゃう現象に

 

でもなぁ、そうは分かっててもしんどいときほど不思議とやらなきゃいけない(気がする)こととかいつもより物事頑張っちゃう節ってある。そうすることで不調を埋めないと不安だし焦るし、自分のこと許せないっていう不安定モードに全身突っ込んでたりする。

 

しんどいときに頑張っても空回りして「頑張れてない」って落ち込むだけなのに、2倍も3倍も力振り絞って頑張りたくなっちゃうんだよね。頑張ってない自分の存在に嫌悪感を抱くから。

 

だから休むってむずかしいよなぁ。不安定なときこそ休むってなんですか?ってなっちゃったりする。「ゆっくり休んでね」に「はい(作り笑顔)」しか言えなくて、休めってことはわたしはもう要らない存在なのか、、みたいな被害妄想まで繰り広げちゃうこととかある。その思考回路、心底めんどくさい。ほんとゆっくり休んでほしい。

 

今でこそ休むの上手になったわたしだけど、それができるようになったのもここ数ヶ月の出来事な気がするなぁ。だから休むの苦手な人は自分の力だけで休むことを頑張ろうとしないでって言いたい。

 

すきなものを身につけたり、見ていて落ち着くものを周囲にそっと置いてほしい。

 

だから低気圧の日にはせめてジェラピケを着てほしいし、低気圧じゃなくてもジェラピケは気持ちいいから着てほしい。部屋にでっかいぬいぐるみを住まわせてダイブしてもいいし、枕にアロマスプレーとかかけてほしい。

 

湯船入るとかストレッチするとか出来たらしたいけど、行動起こす系はしんどいときもあるのでやっぱり何かの力を借りて安まれるのならそれでいいと思う。

 

自分のためにお金使うってこれもまたむずかしい話けど、ご自愛品は必需品です。きっとハイブラのバッグや財布よりもほんとうは必要だしコスパもいい、心に対して。

 

そんな感じで、自分の機嫌取りながら時々沼にハマりながらやっていきたいですね。わたしもみんなも。

 

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ではでは。