ことばを吐く

摂食障害の知識と心の言語化を届けたい

【拒食体験記】わたしが食べられなかった記憶

その病に足をつっこんだのは、おそらく高校2年生のとき。おそらく、というのはわたしに病の自覚がなかったから。 わたしの通う高校は、家から住宅路を歩いて5分の場所。地元の中ではちょっとした派手高校だったかな。スクールカーストではちょっと悪い子、…

【拒食】体重計から始まり体重計に終わる日常

わたしは拒食(というかダイエット依存に近いかな)を1年で脱したので、命に関わる低体重になった事はなかったんだけど、それでも、今思い返すと異常という言葉でしか表現のできない日々を過ごしてた。 と同時に当時のわたしには摂食障害に足を突っ込んでい…

【過食体験記】私の365日は過食嘔吐に殺された

わたしの「過食症ピーク時の症状・体調」について。 「そのへんにいる女子大生」だった 逆らえない過食嘔吐の発作に殺される 本当の地獄のはじまりはじまり 食べて吐くことの代償 「そのへんにいる女子大生」だった わたしの過食症ピークは大学一年生〜大学…

【過食】とある地獄のデイリーライフ

過食嘔吐は地獄だ。 4年前の日常を思い出してみようと思う。 今では《過去》になりつつある私の地獄。 今では、当時を思い出して泣くこともなくなった。怖くて人に話せなかった過去を話せるようになった。 正直、思い出せなくなった、感じれなくなった感覚…

【摂食障害×恋愛】依存と利用でしか人と関われない

ただいま。 今日は、摂食障害の方でよく見られる恋愛傾向を考えてみた。 依存愛と利用愛のプロ 過去の私(依存ver.):彼氏からの承認がわたしの存在価値 過去の私(利用ver.):リスクのない承認欲求 結果どちらも本質的な幸せじゃなかった 依存愛と利用愛…

ドポジとドネガが共に歩き始めるまで。①

前回は不健全な恋愛パターンについて書きました。 依存愛から一変、100人に1の愛をもらおうと利用愛に転身したわたしは、適当にその場しのぎの笑顔で演じて、小さな承認を集めるだけで、不安と寂しさで動いていた心のジェットコースターの波を止めること…

ドポジとドネガが共に歩き始めるまで。②

今回で恋愛記事は一旦区切り〜! waka0105.hatenablog.com waka0105.hatenablog.com わたしにとって、摂食障害であることは罪でした。理解されない苦しみと、耐え難い孤独と、手元にあるのはわたしが犯した罪。 あの日、わたしがトイレに駆け込んで食べ物を…